クレジットカードのポイント有効期限は?消滅する前に賢く使え!

■ポイントの有効期限に踊らされない

 クレジットカードを使っていると自然とポイントが貯まっていきます。普段から意識してポイントを確認しておかないと、いつの間にかポイントの有効期限が過ぎていたなんてこともしばしば。ですが、有効期限だからと言って、むりやり買い物をしても、それほどほしくない物を買ってしまって後悔するというのがオチです。ポイントを賢く使いたい、できれば期限が長いカードが良い、と思うのは普通ですよね。

 まずポイントの有効期限を把握しておきましょう。ポイントの残高の確認は、カードの利用明細で確認することができます。インターネットでの確認もすることができるのでぜひ利用しましょう。ポイントの有効期限は1年もしくは2年というのが相場のようです。有効期限が設定されている場合は、このどちらかであることが大半です。獲得から1年なのか、カード利用から1年なのかはカードごとに異なるため注意してください。

 またポイントが無期限のものと実質無期限のものもあります。無期限というのはその名の通り、ポイント自体に期限が設定されていないものです。実質無期限は、カードを利用するごとにポイントの有効期限が、その日から1年に設定されるタイプです。1年に1回でもカードを利用していれば、ポイントは消滅しません。

■各カードのポイントの有効期限

 代表的なカードのポイント有効期限を紹介していきましょう。まずは楽天カードです。ポイントは楽天市場で使うことができます。楽天カードのポイントの期限は1年ですが、ポイントを新たに獲得するたびに1年延長されるため、実質的には無期限です。同様のタイプとして、リクルートカードも最後にポイントを付与されてから1年が機嫌となっています。この2つのカードは年会費も無料のため、1枚持っておくことをお勧めします。ポイント還元率は楽天カードが1%、リクルートカードが1.2%です。

 またセゾンカードは、永久不滅ポイントで有名ですよね。これは文字通りポイントの期限が無期限であるということです。スタンダードタイプのカードであれば年会費も無料です。還元率は0.5%とやや低めですが、最大で20倍になるキャンペーンもたくさん行われています。

 逆にオリコカードなどは、ポイントの有効期限が1年しかありません。ポイントごとに期限が設定されていて、それぞれが獲得日から1年です。キャンペーンで獲得したポイントは期限が半年に設定されているなど、管理が大変です。しかし、キャンペーンでは最大で15%の還元率であったり、オリコモールを利用することで、常に還元率が0.5%アップであったりと、安定して高還元率を誇っています。500ポイントから商品と交換することができるので、まめにカードを利用する人はこちらの方がおすすめです。

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クレジットカードの引き落とし日とは?各カード会社の引き落とし日まとめ

■引き落とし日とは

 クレジットカードで買い物をすると非常に便利ですよね。会計があっという間に済んでしまうのでとても楽です。財布から現金がなくならないのもいいですね。ですが、その料金はいつ支払うのでしょうか?たいていは翌月の引き落とし日に口座から引き落とされます。そのためきちんと引き落とし日までに入金をしておかないと、延滞扱いになりそれらが続いてしまうとブラックリストに載ってしまう可能性もあります。

 引き落とし日はカード会社ごとに異なっています。月末締めの場合もあれば15日締めのカードもあり、支払日も翌月払いもあれば、翌々月払いのカードもあり、バラバラです。そこで今回は各カードの締日と支払日をまとめてみました。

■各カード会社の締日と支払日

・三井住友カード
 15日締め翌月10日払い、または月末締め翌月26日払いのうちどちらかを会員が選ぶシステム。

・JCBカード
 15日締め翌月10日払い

・セゾンカード
 月末締め翌々月4日払い

・MUFGカード
 15日締め翌月10日払い

・NICOSカード
 5日締め当月27日払い

・楽天カード
 月末締め27日払い

・イオンカード
 10日締め翌月2日払い

・JACCSカード
 月末締め翌月27日払い

・ライフカード
 5日締め当月27日払い、またはよく月3日払い

・オリコカード
 月末締め27日払い

・ポケットカード
 月末締め翌々月1日払い

・りそなカード
 月末締め翌々月4日払い

・アメリカンエキスプレスカード
 カードごとに異なる

■締日と支払日

 このように、締日と支払日は約1か月ほど空いていることが多いです。もし自分の給料日が15日などであれば、27日払いの方が良いかもしれませんし、給料日が25日なら、15日払いの方が良いかもしれません。都合に合わせて、柔軟にカードを選んでいきましょう。

クレジットカードから電子マネーへのオートチャージとは?残高不足の心配なし!

■電子マネーとは

 最近は電子マネーが非常に便利ですよね。少し前は電車に乗るときに改札を通るときにしか利用しないイメージでしたが、最近ではコンビニをはじめいろいろなお店で電子マネーを使うことができます。最大の魅力は、その会計の速さでしょう。カードを機械にかざすだけで会計が済んでしまいます。その間わずか数秒です。10秒もかからないのではないでしょうか。さらにはポイントまで貯まる仕様となっていて、1度その便利さを体感すると、もう現金払いには戻れません。

 ですがそんな電子マネーの唯一の欠点ともいうべきところがあります。それはチャージの手間です。当然残高が不足していると、会計をすることはできず、チャージをする必要があります。しかしチャージには専用の機械が必要なことが多く、そのためチャージをすることができる場所が限られてしまいます。しかし、クレジットカードとの組み合わせと使い方次第で、この短所を克服するどころか、長所に変えてしまうこともできます。

■オートチャージとは

 その使い方とは、オートチャージという方法です。これは、あらかじめめクレジットカードを登録しておくことで、電子マネーの残高が一定額以下になった時にクレジットカードから自動的にチャージを行うシステムです。これによって残高が不足するという心配もなくなり、またチャージの手間も省くことができます。

 さらには、チャージに使用したクレジットカード側にもポイントが貯まっていくため、電子マネーの使用分のポイントと合わせると、これだけでもかなりのポイントが貯まっていくことも見逃せません。

■オートチャージが利用できる電子マネー

 残念ながらすべての電子マネーがオートチャージを行うことができるわけではありません。例えば、セブンイレブンなどで使うことができる電子マネーであるnanacoはチャージをするのにセブンイレブンのATMを使う必要があります。

 オートチャージを行うことができる代表的な電子マネーは楽天EdyとSuicaです。どちらのカードも事前にクレジットカードを登録しておくことで、オートチャージを行うことができます。クレジットカードを登録するには、各社のホームページから申請することができます。楽天Edyであれば、さらにスマホからアプリで残高を確認すことができるため非常に便利です。

 すべてのクレジットカードがオートチャージを利用することができる、あるいはオートチャージでポイントが貯まるわけではありません。チャージに利用できるかどうかは、カードの利用規約のところに記載されている、あるいはホームページや電話で問い合わせることができます。